こんなことでお悩みではありませんか?
・できれば抗精神病薬は飲みたくない
・話を聴いてもらいたい
・気持ちや考えを整理したい
・本や動画で知識は得たけど、自分ではどうにもできない
・物事の捉え方や感じ方を変えたい
・自分の心の状態を知りたい
はじめまして、九段下カウンセリングルームです。
はじめまして、九段下カウンセリングルームです。
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
大人になると辛い時でも「助けて」とは言いにくいですよね。特に頑張りすぎている人は感情を理性で抑えようとします。抑えられた感情は「理解して欲しい」と反発をし、理性はまたそれを抑え込もうとします。やがてその葛藤は「こんな弱い自分はダメなんだ」という自責を生むことになります。これが“うつ”の始まりです。
近年、メンタル不調者は年々増加しており、残念なことに自ら命を落とすというケースも少なくはありません。その決断をする前にどうか「助けて」と声にしてください。ご家族や周囲の方には声にしにくい、声にしたけど誰にも届かなかった・・そんな時はどうぞ当ルームの扉を叩いて下さい。当ルームは決してあなたのことを評価したり非難したりすることなく、あなたの「あるがまま」を受け容れます。「今、悩んでいることは何なのか?」を整理して「これからどうしていけばいいのか」を一緒に考えていきませんか?
あなたがカウンセリングを受けることにハードルを感じてらっしゃることを私は知っています。 その一方で、カウンセリングを受けたことで自分を取り戻した方がたくさんいることも私は知っています。
大丈夫。ひとりで抱え込まずにどうぞ一度ご相談にいらしてください。いつでもお待ちしております。
九段下カウンセリングルーム
室長 小松 久俊
カウンセリングと心療内科の違い
カウンセリングと心療内科の違い
大きな違いは「治療法が薬なのか?そうではないのか?」という点です。私のクライエント様で医師から「君はもう私の手には負えない」と言われた方がいます。薬で改善できなければ、そう言われてしまうのが現実です。さて、この方の症状に薬物療法は適切な治療法だったのでしょうか。
うつ症状や不安を和らげる薬がある一方で、その要因であるかもしれないストレス耐性や自己肯定感を上げたり、HSP、愛着障害を治す薬は残念ながら存在しません。根本原因を見誤ると服用しなくてもいい薬を服用することとなってしまいます。まずは「自分は何で悩んでいるのか?」を見極めることが重要なポイントになります。
カウンセリングに向いている方・心療内科に向いている方
カウンセリングに向いている方・心療内科に向いている方
カウンセリングに向いている方 | 心療内科に向いている方 |
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・話を聴いて欲しい方、相談したい方 ・抗精神病薬の服用に抵抗がある方 ・物事の捉え方や感じ方を変えていきたい方 ・ご自身の考えを整理したい方 ・心の根本原因に対処していきたい方 | ・自分のことはあまり話したくない方 ・抗精神病薬の服用に抵抗がない方 ・身体症状を和らげたい方 ・医師の診断を受けたい方 ・病名を知りたい方 |
当ルームのカウンセリング3つの特徴
当ルームのカウンセリング3つの特徴
「心×脳×身体」3つのアプローチで心身のバランスを整える
「心×脳×身体」3つのアプローチで心身のバランスを整える
1.感情のリテラシーを高める
感情のリテラシーが高まることで、以下のような変化が起きます。
・苦しい気持ちや辛い過去から抜け出せる
・思考と感情のバランスが整う
・人間関係が楽になる
当ルームのカウンセリングは「パーソンセンタード・アプローチ」「ブリーフセラピー」「応用行動分析」「認知行動療法」「NLP」などの心理療法で相談者様の症状に臨機応変に対応いたします。相談者様のレジリエンスと感情のリテラシーを高めることで、自己肯定感を育て、ご自身の人生の質をより高めていただくことを共に目指してまいります。
2.不安や緊張をコントロールする
不安や緊張が強い時、それは「扁桃体」が過剰反応している状態の時です。
・気を遣いすぎて言いたいことが言えない
・他人の目や評価を気にしすぎてしまう
・自信が持てない
扁桃体とは脳の情動の中枢に位置し、私達の感情、特に不安や緊張、恐怖反応において重要な役割を果たしています。当ルームでは「情動認知行動療法」を使い、考え方よりは感じ方を変え不安や緊張をコントロールできるようになっていただきます。不安が強い方、HSP、アダルトチルドレン、トラウマの症状が強い方にお勧めしています。
3.自律神経を整える
憂うつな時やストレス過多な時、身体症状として以下の症状が現れます。
・頭痛やめまい、立ちくらみ、動悸
・睡眠障害、食欲の乱れ、疲労感、倦怠感
・些細なことでのイライラ
これらは自律神経が乱れると現れる症状です。心と身体は繋がっているので、どちらかに不調をきたすと、どちらかにも大きく影響を及ぼしてしまいます。当ルームでは「メンタル鍼灸」をご用意し、身体の症状が酷い方に心と身体の両輪でバランスを整えることをお勧めしています。
※鍼灸師による施術を行います。
ご相談者様の声
ご相談者様の声
◆「憂うつ感、不安感の症状があり、自分軸の構築と自己肯定感UPの解決策を提案していただけました」
40代男性 会社員
◆「見えない原因を形にして解決策を提案していただけました」
30代男性 薬剤師
仕事前になると体調が悪くなる、気持ちが落ち着かない、でも休めない・・
そんな不調が続き、お世話になりました。
カウンセリングを進めていく中で、自身が気づけなかったことから負担になっていたことまで、具体的な原因が浮き彫りになっていきました。その上で解決策を提案して頂き、それは自分にピッタリしっくりくるものでした。
今では体調の改善はもちろん、気持ちも安定するようになりました。しっかり自分の中に芯ができ、不安感も少なくなり、何かに挑戦したくなったりと、心に余裕ができたように感じます。
根気強く原因を探っていただき、そこを見直せたからこその変化だと思います。
◆「正直、カウンセリングを受ける前はそこまで期待してませんでした」
30代女性 営業職
身体が動かなかったり、涙も止まらず、休職に至ってカウンセリングを受けました。
正直、カウンセリングを受ける前は、そこまで期待してませんでした。どうせ話聞いて終わりなのかな、くらいで。
でも受けてみると、現状の整理や時には宿題が出たりなどいろいろ提案して頂けて、出来るところから一歩ずつ治療していくというスタイルがとても安心感があって良かったです。
小松さんは提案力がすごいと思います。特に役に立ったのが、仕事だけでなく自分の人生や近い将来どういう人間になりたいのかを考える機会を頂いたことです。
狭まっていた視野が開けて、休職してしまった事に対しても「自分の人生を考える良い時間になった」と捉えることができるようになりました。元気になり復職した今でもカウンセリングが楽しみです。
◆「物事の見方のヒントを授かりスムーズに治療を進められました」
40代男性 管理職
四六時中感じる責任感と半年近く休みが無い状況が続き、焦燥感とストレスによる怒りと不安による心の病に苛まれ、小松先生にカウンセリングの形でお世話になりました。
些細な事で苛立ちや不安を感じる問題の対処方法として、薬に頼らず、自らの捉え方を変える訓練方法を教わりました。
それを数週間続けると少しずつ変化を肌で感じるようになりましたが、同時にこれまでの事象とほぼ同様の事象で同じストレスを感じて同じ反応をしようとしていることが分かり、事象と反応を体系立てて捉えることができるようになりました。
終始笑顔で聞き入って下さり、真摯なアドバイスを賜り、時には同世代だからこそ通じる物事の見方のヒントなどを授かることでスムーズに治療を進めることができました。
◆「仕事もプライベートも良い意味で「自分優先」になることができました」
30代女性 公務員
うつ病とパニック発作を起こして休職をしました。それまで受診をしていましたが、5分程の診察と投薬だけ。何とか復職しましたがすぐにキャパオーバー状態に。
そんな中、小松先生のカウンセリングを受けました。初のカウンセリングで緊張していたのですが、穏やかな雰囲気で、時に楽しく時に真剣に、私の考え方の癖を探ってくださいました。
私の場合は、必要以上に人に迷惑をかけてはいけないと思い込んでいたこと、ちゃんとしてなきゃいけないと今まで無意識に刷り込まれていたことに気付かせて貰えました。
カウンセリングを通じて、周りの人を勝手に怖がって勝手に遠慮していただけだったと理解でき、ずっと緊張していた職場での人間関係やプライベートでの人間関係が楽になりました。
◆「薬なしでここまで回復でき、本当に感謝しています」
50代女性 学校職員
小松先生のカウンセリングから得た一番大きなことは、弱い自分を許せたことで他者も許せるようになったことです。そう考えられるようになると、これまで理不尽だと思っていたことも受け入れられるようになりました。
私が抱えている問題が何であるかを病状の段階ごとに発見してくださり、その問題との付き合い方とさらには解決方法を導いてくださいました。
また、今を乗り越えるだけの一時的なものでなく、将来、同様の壁にぶつかりそうになった時も、乗り越えることができるように導いてくださいました。
薬なしで、ここまで回復でき、本当に感謝しています。
九段下カウンセリングルームが選ばれる6つの理由
九段下カウンセリングルームが選ばれる6つの理由
1.精神科医も推奨する信頼のスキルと実績
主宰をする公認心理師の小松はカウンセリング歴13年、延べ10,000件を超える医療現場での臨床経験の中で「治すカウンセリング」を実践してきました。ご相談者様が元気になり「自分らしく生き生きと自分の人生を生きる」そのお役に立てることに何よりの幸せを感じております。カウンセリングに対する姿勢や確かな知識とスキルは共に治療計画を立てるなど精神科医から高い信頼を得ています。
2.医療現場のプロだからこそできるカウンセリング
本来の意味でのメンタルヘルスとは”心と脳と身体”のバランスが健康的に整っている状態を言います。当ルームでは科学的な根拠に基づいてご相談者様の状態を包括的に見極め、個々の根本原因に対処するカウンセリングを行います。
3.当日予約も可!便利なWeb予約
専用予約サイトからご自身でカンタンに予約していただくことが出来ます。今日相談したい方も当日予約可能。空き時間をご自身で確認できるので、わずらわしい電話でのやり取りもなくご予約いただけます。
4.オンライン対応も可能
ご多忙であったり、外出に抵抗がある、交通機関への乗車ができないなど、来室が難しい時があると思います。その場合はオンラインでご対応いたします。遠方の方も是非、ご利用ください。
5.夜20時半まで、土日も開室
ご多忙な方でも通いやすいように、夜20時半まで、土日も開室しております。医療機関のように紹介状も必要ないので、初めての方でもお待ちいただくことなくカウンセリングを受けていただけます。
6.心療内科との密な連携
当ルームは心療内科と提携しております。どうしてもお薬の処方が必要な方や診断書が必要な方もいらっしゃるかと思います。その場合には速やかに提携先の心療内科にお繋ぎいたしますので、ご安心下さい。
メンタル回復への流れ
メンタル回復への流れ
アクセス
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所在地
〒102-0074
東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
電車でお越しの場合
東京メトロ半蔵門線/東西線・都営新宿線 九段下駅
6番出口 徒歩1分
駅からの道順
平日18時以降、土曜16時以降、日曜にご来室の場合
りそな九段ビル正面玄関はクローズしております。九段下駅6番出口から地上に上がられたら、お電話を下さい。お迎えにあがります。
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開室日時:木・土・日 12:00pm~20:30pm
※完全ご予約制となります。
※日曜日は18時までの営業となります。
※祝日はお休みです。